お守りを複数持ち歩くと喧嘩しない?複数所持の持ち方について

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お守りというと自分のために買ったり、他の方から頂いたり、旅行の記念で買ったりするでしょう。それを繰り返すと次第にお守りが増えていきます。

お守りが複数あるので、せっかくなので何個か持ち歩きたくなると思います。

お守りが複数なのでとても心強いと思うのですが、一方でお守りは複数持っては喧嘩するという言葉もあります。はたしてお守りを複数持つのは大丈夫なのでしょうか。

今回はお守りを複数持ち歩くことについて紹介します。

お守りを複数持ち歩くと喧嘩しない?

まず、安心していただきたいのですがお守りを複数持っても問題ありません。
2個でも10個でも所持して持ち歩くことは問題ありません。

つまりお守りが複数あると喧嘩をするだとか、良くない…ということは単なる迷信です。

そもそもお守りというのは守るためのものであり、攻撃をするものではありません。
ですのでお守りがお互いに攻撃をし合うという、喧嘩をするというのはおかしいことなのです。

たまにお守りをたくさんつけている方を見かけることがありますが問題ないのです。
とはいえ10個くらいお守りをつけていると、見栄えの問題もありますし他力本願すぎると思いますけどね。

次は複数のお守りの持ち方について紹介します。

お守りの複数の所持、持ち方は?

お守りの複数の持ち方ですが、やはり身につけるのが一番いいです。

身につけると行っても手首にぶら下げるということではなく、カバンやバッグに入れたりつけたりして携帯するという意味です。
お守りを人に見せる必要はなく、カバンの中に入れるだけでも十分です。

できればお守りに関係あるものにつけるのが良いですね。

例えば仕事運であれば仕事のカバンや道具に。安全祈願であれば車のキーや免許入れなどに。
安産であれば母子手帳などが良いです。金運ならお財布がいいでしょう。
このようにするとお守りが目につきやすくなります。何度も目にするとお守りが頭のなかにインプットされていきます。
その結果仕事を頑張れるようになったり、安全運転を心がけるようになります。

このように、お守りを手にしたときの気持ちを忘れないよう、何度も目にしておきましょう。

もし身につけるのが難しいなら、袋に入れておいても構いません。
ToDoリストのようにひと目ですべてのお守りが確認できます。なくしにくいですし管理もしやすいです。

お守りをもっても慢心しないこと

さて、そもそもお守りというのは神様のお力を分けてくれるアイテムであります。
ですから複数所持といえども、どれも大事に扱いましょう。

そして、ご自身が望む行動を起こしていきましょう。
お守りがすべてを解決するのではありませんからね。
精進という言葉がある通り、日々まい進することによって神様や仏様も微笑むものです。

ぜひともお守りと共にすてきな日々を送ってくださいね。