感無量の意味とは?感無量の使い方の例も紹介します

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テレビやドラマなどを見ていると、感無量という言葉を聞くことがあると思います。

普段あまり使わない言葉ですのでどういう意味なのかあまりよくわからない方もいらっしゃるかもしれませんね。

一度知ってしまえばわかりますが、それほど馴染みのない言葉というわけではありません。
あなたも一度くらいはこの感無量と言う状態になったことがあるかもしれませんよ。

ぜひ感無量について学んで、日常生活で使う場面があったら使ってみると面白いですよ。

今回は【感無量の意味や使い方】についてご紹介します

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感無量の意味とは?

感無量の意味ですが『感情が言葉では言い表せないくらい、高ぶっている状態』という意味です。

感慨無量という言葉も同義ですね。

感無量という文字通り『感(感情、感慨)が無量(はかりしれない、量では表せない)であるさま』ということです。

感情や感慨であれば、その種類や内容を問いません。要は『嬉しい感情』の時も感無量と言いますし、『悲しい、切ない感情』の時も感無量と言います。一般的には嬉しい時に使うのが多いです。

ポイント感無量の意味は『感(感情、感慨)が無量(はかりしれない、量では表せない)であるさま』

感無量の使い方は?

感無量の使い方ですが、喜びが頂点を突き破って、もはや「やったー」という感情すら出てこないような時に使うのが良いでしょう。

例えば、小さい頃からの憧れの職業になれて、憧れの有名人とお会いして、その人に自分の名前を呼んでもらえたら、この上ない喜びですよね。そんなときの心情として「もう……私は感無量です」という事を言ったりします。
こんな使い方ですね。

  • 何十年ぶりに再開した、旧友との突然の出会い。
  • 激しい戦争から無事生還できて、会えないと思っていた家族との再会の瞬間。

こういう時の感情は感無量といえるでしょう。

ポイント感極まった時に「感無量です」というように使う

感無量の実際の使用例

では、実際に感無量を使っているケースをいくつかご紹介します。

25回の出場にしてパラリンピック初優勝した山本浩之さんの感無量

2016年の10月30日にパラリンピックに出場した、山本浩之さん。

10年ぶりの日本人優勝。そしてご自身は25回、パラリンピック出場して、初めて掴んだ優勝です。その時のインタビューで

「日本人、10年ぶりの優勝です。おめでとうございます、山本浩之さん」
「ありがとうございます。感無量です」

という感じで使っていらっしゃいます。また、同インタビューで

「25回目の出場にして、ようやくつかんだ優勝です」
「はい、本当に、もう感無量です」

と、嬉しさを噛みしめるように答えていらっしゃいましたね。

他には、

小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー、萩野慎二さん

これまでにない世界初の小惑星探査機、「はやぶさ」
その開発において様々な苦労があったそうです。

技術者としての信念が、世界初という難題に何度も折れかけそうになります。それでもあきらめずに開発に立ち向かったチームメンバー。

いよいよ、「はやぶさ」が発射のときです。

不安な表情のメンバー達が見守る中、「はやぶさ」は青い空を突き抜け、無事に発射成功となりました。

そのときの胸の中は、これまでの苦労が報われた気がして、まさに感無量だった、と萩野慎二さんはインタビューでおっしゃっていましたね。

このような感じで、感極まったときに「感無量です」「感無量の思いで胸がいっぱいです」というように使いますよ。

ポイント実際の使い方として、何か大きな事を成し遂げた時、大きな出来事があった時につかう

まとめ

はい、というこでまとめますと

  • 感無量の意味とは『感情が言葉では言い表せないくらい、高ぶっている状態』
  • 『感(感情、感慨)が無量(はかりしれない、量では表せない)であるさま』
  • 使い方は「感無量です」「感無量の思いがあります」「感無量の優勝です」「感無量の一言につきます」

という具合ですね。

日常的に頻繁に使う用語ではありませんが、何か感極まって、この言葉を思い出したらつかってみるといいですよ。