犬のペットヒーターについて紹介、火事防止やおすすめ商品は?

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可愛いワンちゃんを大事に育てる飼い主さんであれば、ペットヒーターというアイテムが気になるかと思います。ペットヒーターがあれば寒い時期でも犬の体温を温めることができますからね。

特に病気になってしまった犬や、寒い地域(北海道のような北国)の飼い犬であれば体温調節が難しいケースもあります。体温が調節できないと、体調が悪化した場合、免疫力が働かなくなり、病気の治りが遅くなってしまいますからね。そんな時にペットヒーターがあれば安心できます。

そんな便利なペットヒーターですが、電気代であったりどのようなものを買えばいいか迷ってしまうかもしませんね。おすすめの犬用ペットヒーターは何かということが気になるかもしれません。

そこで今回は【犬のペットヒーター】についてご紹介します。

犬用ペットヒーターで火事?

「犬のペットヒーターで火事になるのでは?」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。ペットヒーター自体は高い温度を出しませんので、例えば100℃とかそういった温度は出ないので、火事にはなりません。

ですが劣化したペットヒーターが原因で火事になることあるんです。
具体的にはワンちゃんがコードを噛んだりして、コードがむき出しになってしまったら、火事の危険性が出てくるのですよ。

むき出しのコードには高い電流が流れており、コードに積もった塵(ちり)や埃(ほこり)などが発火して、それが火事になるということは考えられます。

よって何よりも大事なのはペットヒーターのコードを噛ませない、電線がむき出しになったペットヒーターはすぐ対策する、ということは大事なんですね。

これに関しては工夫すればコードを守ることができますので是非対策をしてください。

犬がコードを噛まないようにするには?

犬にしつけができればベストですがなかなか難しいでしょう。

そんなときは物理的に噛めないようにするのがいいです。コードを守るための、コードカバーなるものが用意されています。それを使いましょう。

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このようなものがコードカバーとなります。こういうものでコードを隠すと犬も噛めませんからね。高価だな……と感じたら他のタイプのコードカバーもありますよ。

コードを防御するカバーであり、これを使えば犬に噛まれてもペットヒーターのコードは無事ですからね。

わんちゃんにおすすめなペットヒーター

ではわんちゃんにおすすめのペットヒーターについてご紹介します。基本的に国産のペットヒーターがおすすめですね。多くの方が利用しているペットヒーターはこちらです。

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作りがしっかりしており温度調節も簡単なため、「使いやすい」と大評判のペットヒーターなんですよ。

ホームセンターなどに売られている安物とは格が違う商品となっています。

もしこだわりがなければ、こちらのペットヒーターを買っておけば問題ないでしょう。犬の大きさ(小型犬・中型犬・大型犬)によってサイズも異なるでしょうから、ペットヒーターの大きさもそれに合わせて選んでみてくださいね。

Sサイズ・Mサイズ・Lサイズとサイズがあります。

犬のペットヒーターの電気代は?

犬のペットヒーターですが電気代が気になるかもしれませんね。電気代はおよそ1ヶ月に数百円という見積もりを出せばいいでしょう。

例えば上記で紹介した商品は22Wのペットヒーターとなります。22Wのペットヒーターを一日8時間、30日使った場合は電気代は150円前後となります。

  • これが2倍の電力を消費する50Wなら、電気代も約二倍の300円。
  • 電気代が2倍で使用時間も2倍という、50Wで一日16時間なら600円

ですね。さほど高額な電気代はかからないです。

まとめ

犬のペットヒーターについてまとめますと次の通りです。

  • 基本的に犬のペットヒーターで火事になることはない。しかし劣化したペットヒーターは危険
  • 犬がペットヒーターを噛まないように注意する。コードカバーなどを使うと良い
  • 電気代は一ヶ月で数百円ほど
  • おすすめは国産のペットヒーター。評判がよく、耐久性もあるので良い

という感じですね。ペットヒーターをこのようにして選んでみると良いでしょう。

ちなみに犬の体温に関してはペットヒーターだけで調整するのではなく、部屋の室温も大事ですからね。様々組み合わせてサポートしていきましょう。

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