厄払いのお札の処分について紹介、神社と寺院では異なります

厄年になると厄払いをしてもらうことになりますよね。

この時にお札をもらうことになると思います。このお札はいわゆる証明書のようなものであり、お札を祀っておくことで、厄から身を守ってくれる神様のように、お札が働いてくれるわけです。

さて厄年が無事過ぎると、役目の終えた御札を処分することになるでしょう。この時、処分の方法についてわからないという方も多いかと思います。

厄払いの役目を終えた御札の処分は一体どうすればいいのでしょうか

今回は【厄払いの御札の処分】についてご紹介します。

厄払いで頂いた御札の処分って?

まず日時ですが、本厄(厄年)が終わった次の年に、神社へ返納(または焚き上げ)しに行くといいですよ。

神社によっては御札をお焚き上げしてくれる場所もあると思います。ですので、そういった場所の神聖な炎で御札を処分するのがいいですよ。

いつまでお焚き上げをしてくれるかは神社によると思いますので、厄払いをしてもらったところへ行ってみましょう。

ちなみに私の近所の神社では初詣の時に、境内の敷地でキャンプファイヤーのように焚き上げをしている神社があります。そこの炎の中にポンっと御札を投げ込めば、厄払いの御札の処分はOKですね。

”古札納め所”と呼ばれる、お札入れを設置している場所もあると思います。その中に厄払いの札をポンと入れるのも大丈夫ですよ。

後で神社側で役目を終えたお札を処分してくれますからね

ポイント本厄が終わった次の年に、御札をいただいた神社に返納して処分してもらう(お札入れに入れるなど)

厄払いのお札を処分する時期って?

厄払いの御札を処分する時期ですが、本厄が終わった次の年の年始あたりに処分するのがいいでしょう。

すなわち2000年に本厄だったとすれば、翌年の2001年の1月あたりに処分するのが良い時期ですね。

御札というのは一年間で役目を終えるものです。したがって本厄だった年を無事過ぎてしまえば、お札は御役御免となるのです。

ということで、本厄の次の年の年始に処分するのが適切な時期ですね。

もちろん一年をまたずして、本厄の年末に処分をしても問題ありません。「早めに次の年の神様を迎えるため」という意味があり、年末に処分するものOKなのです。

ポイント厄払いのお札の処分時期は一年経過したら。翌年の年始にやってもらう。一年経過せずに処分しても問題ない

違う神社にて、厄払いのお札を処分するのって?

ところで「厄払いをしてもらった神社以外で御札を処分しても大丈夫なのか」と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんね。

結論から言うと全く問題ありません。

もちろん厄払いをしてもらった場所で納めた方がベストでありますが、なかなかそうはいかないこともあります。

特に遠出をしてまで厄払いをした場合、もう一度行くのが困難ということもありますからね。
そんな時にこそ、最寄りの神社でいいので御札を納めるといいですよ。

御札入れがある場合はそこに入れてくればいいですし、神社の方に受け渡しをすれば、受け取ってくれるのがほとんどですからね。

ただし、神社ではなく寺院の場合は、お札をもらった元へなるべく返納してください。寺院によっては『当寺院以外の御札などをもちこまないでください』と書いてあるくらいですからね。寺院では他所の物を持ち込まれるのが嫌なようです。

ポイント厄払いのお札は、神社ならば全国どこの神社で処分しても大丈夫、寺院ならばいただいた寺院に返納するのが良い

まとめ

はい、ということでまとめますと……

  • 本厄が終わった次の年に、御札をいただいた神社に返納して処分してもらう(お札入れに入れるなどして)
  • 厄払いのお札の処分時期は一年経過したら。翌年の年始にやってもらう。一年経過せずに処分しても問題ない
  • 厄払いのお札は、神社ならば全国どこの神社で処分しても大丈夫、寺院ならばいただいた寺院に返納するのが良い

という感じですね。

無事に厄年が終わったのであれば、お世話になった御札をしっかりと処分して、今後の人生も楽しんでくださいね。