もやしの食物繊維について紹介、意外と入っている食物繊維

シャキシャキとした食感が美味しいもやし。安いので毎日の食卓にて大活躍してくれることでしょう。もやしは栄養素はそれほど多くありませんが、食物繊維がありますよね。
食物繊維といえばお通じが良くしてくれる栄養素です。

ですので便秘がちな方や腸にぽっこりたまっているような方には、ぜひもやしを食べてほしいものですね。

そんなもやしですがどのくらいの食物繊維が含まれているのでしょうか。実は意外ともやしの食物繊維は侮れないんですよ。美容や健康をサポートとしてもやしをたくさん食べてみてくださいね。

ということで今回は【もやしの食物繊維】についてご紹介します

もやしの食物繊維は?

もやしには食物繊維が含まれており100gあたり約2.2g(大豆もやし)や約1.7g(緑豆もやし)の食物繊維が含まれています。

これは他の食べ物と比較してみますと……

  • キャベツ100Gは1.8g
  • 大根100gで1.4g
  • はくさい100gで1.1g
  • ごぼう100gで5.7g
  • かぼちゃ100gで2.8g

もやしの食物繊維はそれなりに含まれているのが分かりますね。

スーパーなどで売っているもやし一袋はおよそ200gとかだと思います。なのでもし、もやし一袋を全て食べたとすれば、食物繊維は4.4gや3.4gほど取れるというわけです。

なべ料理や野菜炒めなどの具材として食べれば、すぐ食べ切ってしまいますね。

もやしには水溶性食物繊維も含まれているが……

もやしの食物繊維は基本的に『不溶性食物繊維』と呼ばれる水に溶けない食物繊維となっています。

水に溶ける食物繊維は『水溶性食物繊維』と呼ばれ、海藻類や果物や里芋などに含まれています。ごぼうにも含まれていますね。

水溶性食物繊維はネバネバだったりサラサラとした感じの食物繊維であります。もやしはネバネバではありませんしサラサラとしてるわけでもありませんよね。

とはいえ一応入っているには入っています。水溶性食物繊維は大豆もやしであれば100gあたり約0.3g。緑豆もやしであれば約0.2gの水溶性食物繊維が含まれています。

もやしに不水溶性食物繊維が入っていると言っても、小数点以下の食物繊維でありほとんど入っているとは言えないようですね。なのでもやしを茹でたり水にさらして食物繊維が溶け出さないか心配かと思われる方は、特に心配する必要はありません。

茹でたお湯をお料理などに使ったりすれば、体に食物繊維をちゃんと取り入れることができますからね。茹で汁はスープなどの水分として活用しておきましょう。

もやしは熱を加えて食べる

さて。ちなみにですがもやしは基本的に加熱して食べる野菜です

実を言うと、もやしというのは雑菌が繁殖しやすい野菜なのです。もやしの袋を開けて数日経っただけで変色してしまった、という経験があるかと思います。大変傷みやすいのですね。

しかも袋詰めされている段階でも雑菌が付着している可能性があるのです。これは生産者が悪いのではなく、もやしという野菜はそのくらいデリケートなものだからです。基本的に暗い場所でもやしは生産され、日光などがあたりません。

したがって光に弱い雑菌でも繁殖してしまうものなのです。

ということで、生のままもやしを食べるというのは、ある意味では菌が繁殖した野菜を食べるということにつながります。なのでお湯をかけたり火を通して食べるようにしましょうね。

水溶性食物繊維を溶かしたくない……という方は、使用後のお湯も利用すれば大丈夫です。

まとめ

はい、もやしの食物繊維についてまとめてみますと……

  • もやしの食物繊維は100gあたり1.7g(緑豆もやし)、2.2g(大豆もやし)
  • 水溶性食物繊維も含まれているがごくわずか0.2g(緑豆もやし)、0.3g(大豆もやし)
  • もやしは生だと菌が繁殖しやすいため、お湯をかけたり、熱を通してから食べる。
  • ゆでたりしたお湯はスープに使えば水溶性食物繊維も摂取できるのでOK

このような感じで、もやしを食事に取り入れてみてくださいね。

食物繊維といえば便秘などでお困りの方にぴったりなものです。お通じを良くして体を綺麗にするサポートをしてくれるので、もやしをどんどん食べてみましょう。

もやしの食べ過ぎってどうなるの? ある意味怖いもやしの食べ過ぎ
心地よい歯ごたえが特徴のもやし。安くて食べ応えもあるのでついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんね。今回はもやしの食べ過ぎってどうなるの? ある意味怖いもやしの食べ過ぎについて紹介します。